名古屋港・金城ふ頭の国際展示場で開催された中部ライフガードTEC2013に参加してきました。今回は,防災用途向けにオーパ・クラフトの分割ボートを提案してきました。屋外展示ですが,非常に天候に恵まれ,ご覧のように爽やかな一日となりました。
展示では,愛知県西部の自治体関係者の方から熱心なアプローチがあり,かなり関心を持たれたようです。以前は愛知県西部は木曽三川の下流域でしばしば水害がありましたが,最近は堤防や防潮堤の整備で随分安全な地域になりました。しかし,いわゆる0m地帯が多く,やはり防災関係者としては常に水に備えるという意識があるようです。