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ミニ・ボートってどんなもの?

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オーパ・クラフトの社長ブログ

有限会社 オーパ・クラフト~~オーパ・クラフトの社長ブログ~~ミニ・ボートってどんなもの?

ミニ・ボートってどんなもの?

ミニ・ボートとは

ミニボートとは、定期的な船舶検査が必要なく、船舶操縦免許無しで操船できる長さ3m未満、エンジン出力2馬力以下のボートのこと*です。

*正確には「船の長さ(L)が3m未満であって、動力の出力が1.5kw未満で、船舶安全法の適用除外となっている動力付き船舶」とされています。船の長さ(L)は、このクラスの船では全長に0.9をかけて出しますので、全長が3.3m未満なら長さの面ではミニボートに該当します。

ミニ・ボートはどんな楽しみ方があるの?

ミニ・ボートは免許や船舶検査の要らない手軽な海の移動手段です。陸上でいえば電動アシスト自転車のようなものでしょう。交通ルールを守る必要はありますが、誰でも乗れて近くのいきたいところに気軽に移動することができます。

もっとも多いのは海や川,湖で釣りをする方です。堤防釣りなど岸から釣をするのに比べて、ちょっと海に出ることで豊富な魚種が楽しめるようになりますし、船外機がついていれば移動も簡単です。 その他にも、お子さんと大海原を走ってみたいとか、海岸線の風景を海の方から眺めてみたいと言った海の上の散歩系の使い方、水中の様子を探索したり資料を採取する調査・研究系の方などがいらっしゃいます。

また最近増えてきたのは、オーパ・クラフトのミニ・ボートが水害などにそなえて各地の消防署などで防災艇・救助艇としても活躍していることを知ったお客様が、普段はレジャーに使うが、いざという時は防災用として会社や事業所の業務用備品・設備として購入される場合です。

ミニ・ボートはどんなふうに選んだらいいの?

これまで多くのお客様やマリンショップで入門用としてゴムボートをお考えになることが一般的でした。ゴムボートがリジッド系のボート(例えばオーパのようなFRP製やアルミ製など、硬い素材でできているボートのことです)に比べ、価格が安価だったことや、船の外周が空気室で囲まれているために、ボートの初心者にありがちな船の上で立ち上がったりして船のバランスを崩し、水中に落ちてしまうという心配が少なかったことが背景にあるでしょう。
ところが最近ではゴムボートも多気室化や丈夫で穴の空きにくい素材の採用などが進み、製造コストが高くなってきたため、値段はリジッド系のボートとあまりかわらなくなりました。

一方でリジッド系のミニ・ボートでも、船の安定性や不沈性を確保した船が出始めています。例えばオーパ・クラフトのボートは、船の両脇にフロートと呼ばれる浮きを備え付けることで、船内で人が立ち上がっても、船の安定性を保つことができますし、船の前後に3箇所の空気室が設けてありますので、万が一船の中に水が入ってきたとしても、ボート自体は沈むことがありません。

このように、ゴム・ボートもリジッド系ボートも、値段や機能・性能はだんだん近づいてきました。大量に出回っていて全国各地のショップでの入手しやすさや実物の確認のしやすさなどはゴム・ボートですし、船内が広かったり、小さな馬力の船外機でも波をさいて進む力が強いのはリジッド系です。あとは,メーカー・ブランドなどで決められる方もあることでしょう。また、周りで実際に使っていらっしゃる方の評判を聞いて最終的に判断したというお客様も多いです。

オーパのミニ・ボートはどんな違いがあるの?どれを選べばいいの?おすすめのミニ・ボートは?

まず、船の長さからいえば、オーパ・クラフトの現行販売品目のなかでは、OPA・ライト3OPA・S3OPA・2がミニ・ボートに該当します。
ただし、船外機に2馬力以上の出力のものを搭載している場合や2馬力エンジンの出力を2馬力以上にアップさせている場合、船の長さが3m未満のこれらの船でも、操縦免許や船舶検査が必須となり、ミニ・ボートではなくなります。

OPA2は3分割のL3の真ん中の部分をとった形です。単独で購入される場合は、ライト3か、S3かということになります。 また、S3とライト3は、大きさはほぼ同じですが、重量はライトのほうが軽く作ってあります。これは、ライト3が2馬力専用ですので、大きなエンジンを支えたり、速度が出た時に発生する船にかかる大きな力に耐える度合いがやや少なくて良いため、一人でもとりまわしがしやすいよう、重量をおさえた設計*をしてあるからです。

*もちろん、オーパの独自の基準は非常に厳しいものですので、通常の使い方であれば、何十年も安心してお使いいただけます。

ライト3は2馬力未満の船外機専用設計です。その分、S3よりも価格は控えめです。自分はミニ・ボートでいい、軽さが大切という場合はライト3一択となります。 また、将来的に、船舶操縦免許をとって高馬力の船外機をのせて走りたい、今は海岸近くでいいが、将来はもう少し沖合にでることを考えたいという場合は、S3を選ばれるといいでしょう。

ミニ・ボートを利用する時に気をつけることは?

気軽に乗れるミニ・ボートですが、一旦水の上に出れば、大自然の変化と真正面から対峙することになります。これは、海上レジャー・水上レジャーの醍醐味でもありますが、時として自然は脅威となります。もともと小さな馬力の船ですので、強い潮流があると、思った方に進めず、かえってながされてしまうということもありえますので、出航場所から見える範囲での活動にとどめておきましょう。また、天候が悪くなりそうな場合は出航は必ず控えてください。出航時に風がなくおだやかな天候であっても、急に風雨やつよくなったり、波がたつこともありますので、天気予報は常に確認してください。

ミニ・ボートには法律で備え付けが義務付けられた法定備品はありませんが、水の上に出る場合の常識として、乗員は全員、必ずライフ・ジャケットを着用し、防水措置や落下防止措置をした携帯電話を持参してください。

また、陸上での自転車と同様、水の上のミニ・ボートももちろん、交通ルールを守らなければなりません。水の上に出る前に、水の上での交通ルールを学んでください。オーパ・クラフトでは、ご購入時に水上交通ルールに関する資料をお渡ししている他、毎年1回、安全講習会を開催し、実際に受講者の皆さんに交通ルールを体験していただいています。また、市販のテキストなども出版されていますので、ぜひ、初めての出航の前に、どんな交通ルールや注意点があるを学んでください。

そして、航行時は必ず、他の船から自船を見つけてもらいやすくするため、必ず安全旗をたてましょう。ミニ・ボートは小さいため、漁船やクルーザーなど、中・大型が速度を出して走っていると、案外見つけられにくいものです。安全旗をたてておくことで、海上で自船の位置を相手に早く知らせることができます。海上で案外多い事故の一つが、速度をだしている船が小さな船を見落とすことによる衝突です。できるだけ、まだつことがたいせつです。また、レーダー反射器をつけておくこともおすすめです。オーパ・クラフトの新艇には、赤旗は標準装備です。レーダー反射器は海上保安庁四日市海上保安部さんが考案された、空き缶での自作でもいいです(オーパで販売しているものももちろんあります)。

その他にも当サイトでは、「ミニ・ボート」に関係する以下のような記事やよくあるご質問を掲載しております。ご参照ください。

ミニボートの安全のために知っておきたい情報
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