今まで幾度かケーブルテレビやＮＨＫ名古屋などに出させていただきましたが、今回はいつにも増して、とても丁寧にとりあげていただけました。 レポーターとして映っているのはテレビ愛知のアナウンサーの岡田愛マリーさん、防災倉庫での説明やボートを漕いでいるのは大府市の防災関係の職員さん、製造作業をしているのは当社のスタッフです。
公園内の池で，ボートの片側に寄っていただき，フロート付きのボートの安定性を体験していただいています（【注意】これは取材のための実験です。普段，このような使い方はされないようご注意ください）
今回の取材では、ときどきお客様の前で実演する，ボートをコンクリートの床に打ち付けてもボート本体や分割ジョイント部がびくともしないデモをおこないました。
また，実際にボートに3人乗っている状態で片側に寄ったり、揺らしても安全な状態の場面は、今まであまり広く出ていない場面をご紹介いただきました。FRPボートにしっかりしたフロートがつくと、水上での安定感が飛躍的に高まりますが、それを映像で伝えていただいたことはほとんどなく、今回の番組は船舶の関係者に見ていただいても、かなりインパクトがあったのではと思います。
また、オーパの分割式ボートの接続部がどうやってつながっているかは、今までいろんな伝え方を試してきましたが、プロの作った解説はさすがわかりやすいなぁと感心しきりです。
取材スタッフの皆さん、従業員や協力していただいた皆さんのおかげで、無事、取材準備から放映までにいたりました。あらためてお礼申し上げます。
有限会社オーパ・クラフト
代表取締役 福庭正宏
